Shingashiめぐり・わくわくフェスティバル基本方針
- わくフェスは、『Shingashiに来てよかった、また来たい』・『参加して良かった、また参加したい』と思える、みんなが忘れてしまいがちな『わくわくする』時間を作り出します。
- わくフェスは、地元の方でも新たな発見がある『わくわくするまちづくり』を展開します。
- わくフェスは、『途中下車したくなる』・『散歩したくなる』・『買い物したくなる』・『住みたくなる』ような、人と人との繋がりを大切にする魅力あるShingashiにします。
- 地元の商店会や自治会、学校、文化産業団体及び行政とが一丸となって、Shingashiの特性を活かしたおもてなしを図ります。
- わくフェスの開催を通じて、Shingashiの魅力を発信していきます。
Shingashiめぐり・わくわくフェスティバル実行委員会の
設立趣意書
新河岸エリアは、近世川越の発展を担ってきた舟運の地であり、河岸場跡地や武蔵野の面影を残す雑木林など江戸の風情と豊かな自然を残す潤いのあるまちです。また、新河岸駅の周辺には古くから地域に根付いた大小多くの商店・事業所などが存在し、今も元気に活動しています。
一方、多くの観光客などで賑わう中心市街地と比べその認知度はやや低く、十分な情報の発信が図れていない現状が伺えます。
しかしながら、昨今、東武東上線新河岸駅がリニューアルし、駅前の広場や大通りが整備され格段に駅が使いやすくなりました。更に先日、駅直結の東武ストアを中心とした複合ビルがオープンするなど、今新河岸のイメージが大きく変わろうとしています。
これらを機に、この地で暮らす私たちが以下の活動を通して地域の賑わいを創出するとともに、持続可能な地域活性化イベントを実行するため、委員会を立ち上げることとなりました。ここで暮らす人・ここを訪れす人・全ての人がわくわくするような取り組みを行い、魅力ある、活気あふれるまちへ大きく飛躍することを目指し委員会名を、「Shingashiめぐり・わくわくフェスティバル実行委員会」と名付けました。
【主な活動の内容】
1)「まちの活性化」を目指し様々なイベントを企画、立案、並びに運営すること
2)委員会を継続し地域復興を牽引するまちづくりの担い手育成を図ること
関係者の皆様におかれましては、本実行委員会の設立趣意にご理解とご賛同を賜り、積極的な参加をお願い申し上げます。
2021年5月8日
Shingashiめぐり・わくわくフェスティバル
実行委員会
設立総会出席者一同